バンドやろうぜ♪

2013年05月

ギター弾きにとっての喜びと悲しみと楽しみと苦しみと悩み・・・の一つに弦のチョイスと交換時期の見極めがある。
とにかく沢山の種類があるので、選ぶ楽しみもあるが、せっかく交換したのに期待通りの音じゃなかった時はがっかり。
交換も面倒だ。それに、財布も気になる。

弦は、ブランドやゲージによって、値段も様々だが、音や弾き心地も変わる。勿論、楽器との相性もある。
そんなに、神経質に考える必要もないと思うが、少しこだわって弦探しの旅に出たらさぁ大変。行き先知れずの旅となる。ま、適当な所で、妥協するのが得策かな。

その昔、40年位前は、神田にある「カワセ楽器」のオリジナル弦をよく使っていた。
kaw_l
当時、国内メーカーのもので1セット500~600円、海外のメーカー品だと1000円以上した時代に、多分200~300円だったと思う。
余り長持ちはしなかったが、それでも貧乏学生にとっては非常に有難い存在だった。
その後、「D'Addario」辺りをよく使っていたように記憶するが、ま、ギターそのものに触れる機会もほとんどなくなっていたので、弦を張り替えることもしなくなった。

D'Addario
10年程前からバンド活動を再会。
一昔前から考えると、最近の弦は、切れ難く、死に弦になるサイクルが長くなったのには驚いた。
しかも、コーティング弦なるものの登場で弦の寿命は飛躍的に伸びた。
「elixir」はその代表選手と思うが、その丈夫さと長寿命は、感動もの。
エリクサー
昔は、張って2-3日すると、もう新品時のハリのある音は無くなってしまうものが多かった。
そう言えば、死んだ弦をお湯で煮ると生き返ると言う話を耳にし、実際にやってみたこともある。
多分、弦に染み込んだ汗や脂、埃等が煮出されて、蘇るという話だったと思うが、実際は?それより、弦は、一度ペグに巻き付けると、巻き付けた部分にクセが付き、取り外し、再装着が面倒だし、切れ易くなることもあって、現実的ではなかったな。
今は、ライブがなければ、切れるまで張り替えないし、なかなか切れない。

しかし、「elixir」は、所有のJ50と余り相性が良くなく、イマイチ、カラッと乾いた感じが出ない。
で、探し当てたのが「Wyres」。極薄のコーティング弦とのことだが、コーティングいてあるとは思えない使用感とゴリゴリ感(ってどんな感じじゃい)があって、なかなかいい感じ。
wyres_tp
そして、最近のお気に入りはDRのBKAと言う弦。なんと真っ黒にコーティングしてある。
メインの00CXAEとカラーコーディネイト。音より(勿論、音もよし)見た目重視ね。
DSCN1835
ただ、1セット1800円前後と少々高価。
しかも、輸入が途絶えているとかで、なかなか扱っている店が見当たらない。
ところが、バンドメンバーの一人が輸入代理店の営業さんと親しく、在庫していた20セット程を、格安で手に入れることができた。
これで、しばらく弦のチョイスに悩まなくて済みそう。

ところで、昔に比べると弦の値段は相対的に安くなったと思う。
某ネット販売で、1セット168円。しかも、ピック付きなんて超お買い得なのもありビックリ。バラ売りの1本分かと思った。
playtech_ags1048

さて、今日は金曜日。そして、明日は中野でライブ。
今夜は、久しぶりに弦を張り替えるかな。
いや、その前に練習しろってか。

歳をとったせいか、昔の事を妙に懐かしく思い出すことがある。

先日、バンド仲間の一人と昔話に花が咲き、最初に手にしたギターの話題になった。
小生が最初に手にしたのは、何故か家にあった、形はガット(クラシック)ギターだが、鉄弦の張ってあるYAMAHAの「ダイナミックギター」(多分)だったと思う。
YAMAHADynamic
ただ、このギター、極太ネックで、しかもかなり反っていたのだろう、とにかく弾きにくく、とても超初心者に太刀打ち出来るものではなかった。当時、吹奏楽少年は、ギターにはあまり興味がなく、ちょいとイタズラ程度で断念。

その後、高校2年の時、同級生とフォークバンドを組むことになり、スーパースターを夢見て?2万円位のMORRISのアコギ(当時はフォークギターと言っていたな)を市内の楽器店で購入した。
少し弾けるようになると、途中で何本か浮気もしたが、その最初に買ったMORRISは、「俄」で、デモテープを録るまでメインで使っていた。
ただ、いくらなんでもレコーディングするのに、2万円のボロギターじゃ情けないってんで、御茶ノ水の楽器店をウロウロし、結局、財布の中身の許す範囲でまあまあの音で鳴っていたBlue Bellを購入した。
BlueBell
しかし、どうもイメージに合わず、直ぐJ50に替えた。
それ以来、最近使っている2台のMartinになるまで、メイン(と言ってもほとんど弾いていなかったが・・・)はずっとJ50。
と、ここまではアコギの話。

さて、前置きが長くなったが、今回の本題はここから。
普段ほとんど弾かないし、ン十年も人前で演奏したことがないが、エレキギターもある(押し入れの肥やしだが・・・)。
で、その昔、最初に手にしたエレキギターは、「ELK」と言うメーカーのモノだった。
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ギターを弾き始めたばかりの、高校2年の時だったと思う。近くの神社の夏祭りに何組かのエレキバンドが出演(当時は空前のバンドブーム?で、ビートルズやグループサウンズのコピーバンドが、そこかしこの祭りやイベントで活躍していた)。その中に、中学の先輩がメンバーにいるバンドがあった。
翌年、その先輩が突然訪ねて来た。バンドメンバーに欠員が出来たので、手伝って欲しいと。
前年の夏祭り時には、Fもロクに押さえられない初心者だったが、その秋から同級生とフォークバンドを組み、無謀にもローカルラジオのコンテストなどに出演しているのを聞き止めたらしい。
興味のあるお誘いだったが、エレキなど弾いたこともなく、楽器(エレキ)もないと言うと、フォークもエレキもギターに変わりないし、楽器はなんとかなる。という事で、助っ人参加。
手渡されたエレキが「ELK」だった。これは前任者の置き土産で、メーカもタイプも良く分からないまま譲り受けてしまった。
その「ELK」で、ビートルズやフルーツガムカンパニー、はてまた布施明や平浩二をコピー?して楽しんでいた。しかし、小生が関わっていた時期は、期間も短く、ほとんど活動らしい活動もせず、上京を期に脱退。「ELK」は後任に譲ってしまった。
余談だが、このお祭りバンドと同時進行で、現在、「俄組」のベーシスト「長老」が、当時やっていた(地元ではかなり有名だった?)バンドをチョコっと手伝った事があるが、そのバンドでも、この「ELK」を使っていた(なんて事、覚えていないだろうな長老・・・)。

レプリカも含め、定番と言われる、F社やG社のモデルなら、同様のモノが今でも手に入るが、件の「ELK」は、その後、ほとんど見かけない。
なかなかお目に掛かれないがためか、余計懐かしく、思い出しついでに最近もう一度手にしたい気持ちがフツフツと湧いて来てしまった。居ても立っても・・・時間と伴にその思いは募るばかりなり。

一昔前なら、ただ懐かしむだけで終わってしまうところだが、いいか悪いかは別として、ネット社会。世の中便利になったもんだ。
あれこれ検索している内に、見てはいけないモノを発見てしまった。
あるではないか懐かしの「ELK」が!しかも、製造販売していた株式会社エルク楽器は、70年代後半にはギターの製造から手を引き、その後、会社も無くなってしまったようで、現存するELKのギターは当時のもの。
ま、短いとは言え、製造年により多少仕様の差はあるようだが、そんなことは構いやしない。
あの「ELK」なのだ。しかも、ジャンクで格安。
発見してしまった以上、勿論ノンブレーキ、後先考えず「ポチ!」。
DSCN1818
ただ、40年以上?経過したジャンク品。リアピックアップ不動、フレット摩耗大でネックも順反り、見た目はそこそこ綺麗だが、分厚いウレタン塗装もカピカピで衝撃を与えるとポロポロと剥がれ落ちそう。
早速、リペアの真似事。フレットは手に負えないがネックはなんとかなりそう、ただ、ロッド調整レンチを挿入するヘッドのザグリが小さく、市販の六角レンチが入らない。
仕方がないので、サイズの合いそうなレンチに目星を付け、先端をカナノコで少々カット。
これは大成功。レンチのサイズもピッタリでネック調整無事完了。
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しかし、回路の断線か、ジャック、ポット辺りの接触不良を祈っていたリアピックアップは、残念ながらピックアップ自体がNG。

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何処かに、同型のピックアップをお譲り下さる殊勝なお方はおいでにないでしょうか?
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ま、どこかで演奏することも考えられないので、ピックアップは形だけでも付いていればはいいか。
サビや汚れは、これも年式から考えていいとして、ポロポロ剥がれてきそうな塗装はどうしようかなぁ・・・。

少し早いが、自分へのささやかなるBirthday Present。とにかく、しばらくは、いいオモチャが出来たってもんだ。ザンザン。

手術を受けてから、1ヶ月経過した。
親指は、傷の縫合痕が少々突っ張り、ネックの裏に当たる時、若干の違和感がある程度で、もう少し時間が経過すれば問題なかろうかと思う。
しかし、中指がちょいと具合悪い。相変わらずパーは指が真っ直ぐ伸びず、グーはしっかり握れない。強く曲げる痛みがあるので、例えば、Dコードなどのように、中指を強く曲げるコードなど誠に押さえ難い。
昨日、指の付け根、人差し指との股に当たる部分に小さなシコリを発見。押すと痛みがある。グーがしっかり握れないのは、これが原因か?
悩んでいても仕方がないので、再診を予約。いやはや。
20130510

ピックアップやエフェクター同様、最近では、アコースティック楽器専用のアンプもある。
アコギの場合、ステージ用のモニタースピーカーのあるハコなどのライブでは、
ギター(ピックアップ)→DI(エフェクター)→PAミキサー
と、継なぐので、ギターアンプの必要性を感じていないが、普段ライブなど余りやらないCafeや野外などでは、そのモニターが不十分で困る事がある。
バンドの場合は他のメンバーの音がよく分からず、演奏に支障を来す。
そこで、必要となるのがアンプ。勿論、小スペースならPA替わりになるし、リハの時は常用している。

その、アコギ用アンプ。様々なメーカーから魅力的な製品が多々発売されているが、サイズ、パワー、率直な出音など気に入り、今のところ、この「SChERtLER DAVID」に落ち着いている。
DAVID

しかし、最近「Markacoustic AC 101」に興味深々。田舎の楽器店では見かけたことがなく、一度試してみたいと思う今日この頃。

エレキギターには当たり前のエフェクター。気がつくと最近では、アコギ専用などとうたうモノも出現している。
デジタル技術の導入で中身も進化しており、お手頃価格で高性能なモノがどんどん登場している。
いや~、いい時代?になりましたなぁ。ただ、チップ1つでOK!などとなると、素人がイジクル余地が無くなってしまったのが寂しい限りですが。

その昔は、アコギにエレキのエフェクターを代用していた。ま、あたしの場合は、今もそうしていますが。
軽くリバーブやディレイをカマス程度なら、ミキサーさんが作ってくれるが、フェーザーやワウ、コーラスとなると難しい。
仕方なく、バーカスベリーにそれらをくっつけて使い始めたのが約40年前。
しかし、なかなかコレと言うモノが見つからず、キットを購入して、一部は改造したり、ネット上にある回路を参考に組み立てたモノを使ってみたりもしてみた。

試行錯誤の結果、何となく今の形に落ち着いた。
Effector
ZOOM G3は、勿論エレキようだが、マルチとは思えない使い勝手の良さと、マイクシュミ内蔵のFISHMANとエキサイターで補正するとまあまあ。
アコギにはアンプシュミや歪系は、殆ど使わない使わないが、ディレイ、リバーブ、コーラス、フェイザー、ワウ、など揺らし系は便利。フェイザーはMXRの90とか、100の方が好みだが、ま、使用頻度が少ないので我慢。
ただ、ブースターも内蔵されているが、4つ同時に使用できないので(エフェクトの種類によっては設定できるものもあるが、面倒なので・・・)、ネットにあった、何かの回路を参考に自作。2-3個作って一番まとも?なのを使用中。
チューナーは、G3、FISHMAN、そして、頻度の高い00EXAEのプリアンプそれぞれに内蔵されていて、もうこれ以上必要なかろうと思うが、どれもイマイチ使い勝手と、反応がよくない。で、ネットで評判のSonic ResearchのTurbo Tuner ST‐200。これで、チューニングのストレスからかなり開放された(笑)。

しかし、最近ZOOMさんから出たA3が気になる今日この頃・・・。

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