バンドやろうぜ♪

タグ:ギター

昨年末、ROLLING STONES の BLUE&LONESOMEを聞いて、突然自身のハーモニカの音をもうチョイ何とか出来んものかと思い立ってしまった。
IMG_20170219_162804
勿論、それなりの腕(技術)と機材があれば問題はなかろうが、機材なし、購入資金なし、腕もなし・・・。ま、そんなことは棚に上げておいて・・・と。
便利な世の中で、ネットをウロチョロしてみると、どうやら 50kΩ 位のハイ・インピーダンスなマイクをディストーションの効くギターアンプで鳴らすと、MICKのHARPみたいなsoundになるらしい。
おお、それなら何とかなるかも💡
数年前、物置を整理した時に出てきた、その昔アマチュア無線にハマっていた頃の残骸やら、オープンリールのテレコに付いていた古いマイク(捨てなくてよかった!)を改めて引っ張り出し、プチ改造。
DSC_2965
AIWA(右下・blackbodyに銀のスクリーン)とSONY(左下・グレー)は筐体内部に余裕があったので、ボリュームを増設。劣化してガチガチになってしまっている直出しケーブルを取り払い、キャノンプラグ仕様とした。
双方ともアルミダイキャスト製なので、手作業での削ったり穴を空けたりはイヤハヤで御座ったが、まあ、見た目はそれっぽく仕上がったと自画自賛。
メーカー不明、インピーダンスも不明の2つ(上列・金ピカスクリーンとベージュの丸こいやつ)は、NGケーブルのみ交換。今後どう調理するか思案中。

で、肝心なのはそのsound!
本当なら気持ちよく歪むFENDER ChampとかVOX AC4など欲しいところだか、そこまでしたら(出来ないけど)自己破産・家庭崩壊は必至。

ここは、何故か家にあるミニアンプで我慢。
IMG_20170219_162710
で、試奏。
ややや、いいではないかい?たった5Wの豚鼻くん(中央)やメーカー?の10Wアンプ(右)は勿論、ROKBUG DTA-1(左)なる、プラスティックのおもちゃアンプ(ま、みんなおもちゃだけどネ)もそれっぽい音じゃないかい?
しかし、久しぶりの半田付作業、進行性老眼の身にはこたえるわい ザンザン。

ギター用ワイヤレスを使い、2回ほどライブを行った。
SONY DWZ-B30GB
ケーブルが無いってのは何とも具合が良い。こんな事なら、早く手にいれりゃあ良かった(と、言ってもなかなか良さげな物がなかったんだがね)。

で、このワイヤレス装置。発信機をギター側に取り付ける必要がある。
psd
いろいろ方法はあろうが、多くの場合、ストラップに装着し、短いケーブル(シールド)でギターと繋ぐ。
発信機にベルトクリップが付いていて、引っ掛ける事が出来るが、
psd
何となく不安定で、何かの拍子に外れる心配がある。
幾つかの楽器メーカーから汎用のホルダーが販売されているが、発信機で御座る的な大げささがあってイマイチ。
取り合えず、手元にあった(多分、以前に携帯入れにいいかなと思い、100均で入手した)小さなポーチが丁度いい大きさだったのそこに入れ、ストラップに括り付けた。
psd
これはこれで、まあいいか状態だったが、スッポリ袋詰めなので、装着したままでは、電池の入れ替えやスイッチのオン・オフがやりにくい。
考えると、普段使っている頂き物のストラップ、長さ調整部に丁度挟まるではないか。
psd
ま、落っこちなきゃいいやってんで、そこに挟んで、これまた手元にあった(用途不明の)ベルトで横に落ちないように締め付け、OK、OK!これでいいじゃん。ついでに穴を空け、チャンネルの液晶が見えるようにした。
psd
そして、ケーブルも自作。
発信機とギターを繋ぐ短いケーブル。勿論、付属のものが付いてくるが、長さが中途半端(やや長め)な上、細っこくて頼りない。しかし、問題は発信機に差し込むプラグ。サイズは一般的なミニプラグと同じだが、抜け防止のためにネジ込み式になっている。こんなの手に入るかなあ・・・と、ネット検索したら、沖縄の楽器パーツ屋さん?がオリジナルで完成品を製造・販売しているらしい。
しかし、そこそこのお値段なので、チョイト躊躇。コネクター(専用プラグ)のみ入手できないか、地元の電子パーツ屋さんに聞いてみるが、この様なパーツは取り扱っていないとの事。件の沖縄店にも問い合わせしてみたが、完成品の販売のみで、パーツはしないとの事。
まぁ、直ぐに必要でもないので、一旦棚上げかと思ったが、先日お江戸に行ったついでに秋葉のパーツ屋さんを覗いたら、あるではないか!
psd
外観の見た目はチョイと違うが、送信機のジャックにピッタリ。金500円也で、即購入。
ギター側のプラグと線材は手持ちあったので、休日にハンダ作業。あちきの手間賃抜きだが、実費500円でオリジナルケーブル完成。
DSCN2260のコピーDSCN2271のコピー
なかなか上手く行ったワイ!

ボチボチ暇をみて、作業するつもりだったELKの改修作戦。
どうも、中途半端な状態で放っておけない性格で、エイヤっと作業。
elk15
ピックアップを装着していたら、エスカッションを厚めにしたにも関わらず、目一杯上げても、フロントに比べ、やや弦から遠いことが判明。これじゃあバランスが悪かろう、ってんで、カバーを外し、何とか高さを合わせた。ちょいと見た目は悪いが、仕方なし。
elk17
早速、配線して音出し。
ん?フロントに比べ、パワーが足りない。抵抗値はフロントよりわずかに大きいが、この程度じゃパワー不足か・・・?
加えて、少しノイジー。リアピックアップのケーブルはシールドされていないし、ピックアップやサーキットのザグリ内も手付かず。配線をシールドケーブルにし、銅シールでも貼らなきゃダメかなぁ・・・。
しかし、先ず、パワー不足を解決しなきゃなぁ・・・。
elk16
パワー不足は、ピックアップを交換するしかないと思うし、シールド化は、それを解決してからの問題なので、直ぐにはできない。
ま、一応音が出たので、とりあえず完成としてしまおう。ザンザン。

そんな事より、明日、知人の結婚式。
挨拶を仰せつかっているのに、何も考えておらず、実は、かなり焦っている。
ホントーは、こんな事している暇はないのだ!さて・・・。

最近入手した、嬉し懐かしのELK。
elk1
普段、エレキはほとんど弾かないので、ただ飾って置くつもりでいたが、やはりちゃんと鳴らない楽器は寂しい。 で、とりあえずでもF、R共音が出るように何とかしようと、決意。 問題のリアピックアップ。
ELK 2
単純に断線くらいなら、何とか直せるかな?と、思ったが、故障個所分からず。
elk1-2
どうもよく見るF社のシングルやG社のハムとは構造そのものが明らかに違う様相で。 知識もないのに無闇にいじって、再生出来るものも出来なくしてしまうのもマズイので、とりあえず、別のPUを着けることにした。 ただ、ボディーはいじりたくないので、オリジナルのザグリに収まる物を探さねば。 幅が狭く、見た目でハムは無理。もしや・・・と、思ったが、P90も幅が足りない。 やはり、F社系のシングルしかないようだ。 試しに、手元にあった、テレのリアピックアップを充てがってみた。 しかし、テレのリアピックアップは、装着時には見えないが、底の部分にあるプレートに出っ張りがり、上手く入らない。 ネットでみると、ストラト用なら、収まりそうなものがあるようだ。 で、中古で出来るだけ下部の出っ張りのないものを入手。

ザグリとの隙間は、エスカッションで隠そうと思うが、ピックアップのサイズが違うので、元々付いているもは使えない。 当然、パーツで手に入るようなものではないので、自作することにした。 プラスチックや厚いアクリル板の加工は難しそうなので、木製にすることに決定。 ネット通販でローズウッドの板をget。

ELK11
オリジナルより1mm程厚いが、許容範囲と判断。外周をオリジナルのエスカッションから採寸し、中側は、ピックアップに合わせて、ノコギリとカッター、ヤスリで形成。 この作業、思った以上に難儀で、時間がかかり、いやはや。
ELK12
ところで、このギター。見た目はソリッドだが、表板と裏板が貼り合わせてあり、その間に、部分的にだが、若干の隙間(空洞)がある。セミアコとは言えないが、プチシンラインってところか?
ELK14
さて、本日の作業はここまで。次はいつできるかなぁ・・・つづく。

歳をとったせいか、昔の事を妙に懐かしく思い出すことがある。

先日、バンド仲間の一人と昔話に花が咲き、最初に手にしたギターの話題になった。
小生が最初に手にしたのは、何故か家にあった、形はガット(クラシック)ギターだが、鉄弦の張ってあるYAMAHAの「ダイナミックギター」(多分)だったと思う。
YAMAHADynamic
ただ、このギター、極太ネックで、しかもかなり反っていたのだろう、とにかく弾きにくく、とても超初心者に太刀打ち出来るものではなかった。当時、吹奏楽少年は、ギターにはあまり興味がなく、ちょいとイタズラ程度で断念。

その後、高校2年の時、同級生とフォークバンドを組むことになり、スーパースターを夢見て?2万円位のMORRISのアコギ(当時はフォークギターと言っていたな)を市内の楽器店で購入した。
少し弾けるようになると、途中で何本か浮気もしたが、その最初に買ったMORRISは、「俄」で、デモテープを録るまでメインで使っていた。
ただ、いくらなんでもレコーディングするのに、2万円のボロギターじゃ情けないってんで、御茶ノ水の楽器店をウロウロし、結局、財布の中身の許す範囲でまあまあの音で鳴っていたBlue Bellを購入した。
BlueBell
しかし、どうもイメージに合わず、直ぐJ50に替えた。
それ以来、最近使っている2台のMartinになるまで、メイン(と言ってもほとんど弾いていなかったが・・・)はずっとJ50。
と、ここまではアコギの話。

さて、前置きが長くなったが、今回の本題はここから。
普段ほとんど弾かないし、ン十年も人前で演奏したことがないが、エレキギターもある(押し入れの肥やしだが・・・)。
で、その昔、最初に手にしたエレキギターは、「ELK」と言うメーカーのモノだった。
746a133d
ギターを弾き始めたばかりの、高校2年の時だったと思う。近くの神社の夏祭りに何組かのエレキバンドが出演(当時は空前のバンドブーム?で、ビートルズやグループサウンズのコピーバンドが、そこかしこの祭りやイベントで活躍していた)。その中に、中学の先輩がメンバーにいるバンドがあった。
翌年、その先輩が突然訪ねて来た。バンドメンバーに欠員が出来たので、手伝って欲しいと。
前年の夏祭り時には、Fもロクに押さえられない初心者だったが、その秋から同級生とフォークバンドを組み、無謀にもローカルラジオのコンテストなどに出演しているのを聞き止めたらしい。
興味のあるお誘いだったが、エレキなど弾いたこともなく、楽器(エレキ)もないと言うと、フォークもエレキもギターに変わりないし、楽器はなんとかなる。という事で、助っ人参加。
手渡されたエレキが「ELK」だった。これは前任者の置き土産で、メーカもタイプも良く分からないまま譲り受けてしまった。
その「ELK」で、ビートルズやフルーツガムカンパニー、はてまた布施明や平浩二をコピー?して楽しんでいた。しかし、小生が関わっていた時期は、期間も短く、ほとんど活動らしい活動もせず、上京を期に脱退。「ELK」は後任に譲ってしまった。
余談だが、このお祭りバンドと同時進行で、現在、「俄組」のベーシスト「長老」が、当時やっていた(地元ではかなり有名だった?)バンドをチョコっと手伝った事があるが、そのバンドでも、この「ELK」を使っていた(なんて事、覚えていないだろうな長老・・・)。

レプリカも含め、定番と言われる、F社やG社のモデルなら、同様のモノが今でも手に入るが、件の「ELK」は、その後、ほとんど見かけない。
なかなかお目に掛かれないがためか、余計懐かしく、思い出しついでに最近もう一度手にしたい気持ちがフツフツと湧いて来てしまった。居ても立っても・・・時間と伴にその思いは募るばかりなり。

一昔前なら、ただ懐かしむだけで終わってしまうところだが、いいか悪いかは別として、ネット社会。世の中便利になったもんだ。
あれこれ検索している内に、見てはいけないモノを発見てしまった。
あるではないか懐かしの「ELK」が!しかも、製造販売していた株式会社エルク楽器は、70年代後半にはギターの製造から手を引き、その後、会社も無くなってしまったようで、現存するELKのギターは当時のもの。
ま、短いとは言え、製造年により多少仕様の差はあるようだが、そんなことは構いやしない。
あの「ELK」なのだ。しかも、ジャンクで格安。
発見してしまった以上、勿論ノンブレーキ、後先考えず「ポチ!」。
DSCN1818
ただ、40年以上?経過したジャンク品。リアピックアップ不動、フレット摩耗大でネックも順反り、見た目はそこそこ綺麗だが、分厚いウレタン塗装もカピカピで衝撃を与えるとポロポロと剥がれ落ちそう。
早速、リペアの真似事。フレットは手に負えないがネックはなんとかなりそう、ただ、ロッド調整レンチを挿入するヘッドのザグリが小さく、市販の六角レンチが入らない。
仕方がないので、サイズの合いそうなレンチに目星を付け、先端をカナノコで少々カット。
これは大成功。レンチのサイズもピッタリでネック調整無事完了。
DSCN1825
しかし、回路の断線か、ジャック、ポット辺りの接触不良を祈っていたリアピックアップは、残念ながらピックアップ自体がNG。

DSCN1798
何処かに、同型のピックアップをお譲り下さる殊勝なお方はおいでにないでしょうか?
DSCN1821
ま、どこかで演奏することも考えられないので、ピックアップは形だけでも付いていればはいいか。
サビや汚れは、これも年式から考えていいとして、ポロポロ剥がれてきそうな塗装はどうしようかなぁ・・・。

少し早いが、自分へのささやかなるBirthday Present。とにかく、しばらくは、いいオモチャが出来たってもんだ。ザンザン。

このページのトップヘ