ハーモニカは、誰でも一度は吹いた事があるだろうし、例え経験がなくとも、直ぐ吹けるようになるシンプルな楽器だが、それだけに奥が深い。

バンドをやっていると、楽曲によってはその音が欲しくなる事がある。
「俄」&「俄組」では、何故かおいらの担当。
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ハーモニカには様々な種類・仕様があるようだが、主に使うのは「ブルースハープ」。 長さが10cm程の手の平にスッポリと入ってしまうサイズで、穴が10個のシンプルなハーモニカ。
テンホールズハーモニカ、ダイアトニックハーモニカ、マウスオルガンなどとも呼ばれ、ブルースやロック、フォークなどで良く使われる。 因みに、「ブルースハープ」はホーナー社の固有の商品名との事。

このブルースハープ、普及品なら1つ2~3、000円と楽器としては安価なのだが、問題は、1つでは勝負しにくい事。 詳しく記すとヤヤコシイし、長くなるので、訳をお知りになりたい人はネットででも調べて頂く事にして、ブルースハープは、和音が出せるように音が配列されているため、曲の調子(key)にみあった調子の物を用意しなくてはならない。 そのため、長調で12種類(メーカーによっては、FとGにオクターブ違いも用意されているので、14種類)と、短調用のマイナーが用意されている。 全部揃えようと思ったら、20本以上。一つ2、500円としても50,000円。
自分が気に入っている物は、1つ5、000円程なので、これで揃えると、メインギターより高額。大台に乗ってしまうでないかい? しかも、他の楽器に比べ寿命が短い?ので、何時不調になっても慌てないように、頻繁に使うKeyは、複数所有する。 また、直接口につけて鳴らす楽器なので、他人の物をチョイと拝借。と言う訳には、なかなかいかない。 因みに、安い物なら500円前後の物も販売されているが、耐久性や吹き(吸い)心地、音質、そして何より、音程の確かさなどから、「楽器」としてお考えの方には、オススメ出来ない。
まぁ、専門的なハーピストでない限り20本(種類)も用意する必要はないと思うし、自分は、全てのKeyが必要な程、レパートリーがある訳ではないので、実際には4~5本(種類)あれば事足りるのだが、セッションしたり、2nd Key が必要だったりするので、気がつくと、いつの間にか10種類超。
Keyのだぶっている物もあるので、所有しているのは、15本程かな。
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ところで、最近、鈴木さんちのカバーまで木で出来た「PURE HARP MR-550」とか、
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純正律チューンの「ファビュラス F-20J」
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そして、通常の吹き・吸いリード20枚に、何とベンド用の隠れリード?が10枚装着された?「ULTRA BEND SUB30」
sub30
に興味深々。しかし、何れもブルースハープとしては、とても高価なので、なかなか手が出ない。
ま、レパートリーも少ないし、専門的にやっている訳でもないのでネ。
 
先日、7月6日(土)で行うライブで、とある曲をリストに入れることにしたところ、Vo.が、ハモニカを所望。 それはいいが、問題は、今まで出番のなかったKey。 持ち物がまた増えた。ザンザン。